設計の思い

土地購入時の
ボリューム検討を担う

菊池 宏治

設計課菊池 宏治koji kikuchi

私の図面が購入の判断材料に

グランプラスの家づくりは、まず土地を仕入れるところから始まります。しかし土地の購入は大きな投資です。住宅用地としてふさわしい環境か、法規制はどのようになっているか―さまざまな検討が必要です。購入したけれども、想定した規模の家が建たないといったことがないように、事前にしっかりチェックしなければなりません。土地の仕入れ担当者からの情報を受け取り、そこにどんな住まいが建てられるか、実際にプランを立てて購入の是非を判断する材料を提供するのが私の仕事です。

すばやく正確に、魅力あるものを

求められるのは、限られた時間の中での、正確な情報収集と的確なプランニングです。3日も4日もかけてゆっくり進める作業ではありません。好立地の土地は獲得を希望する人も多く、すばやい決断が必要だからです。周辺の状況を調べ、法律上の規制内容などを行政の担当窓口に問い合わせながら、2階建てか3階建てか、車庫は確保できるか、延床面積はどれくらい取れるのか、といったことを前提に、その街に住む家族像を念頭に置いて設計図を描いていきます。

第一走者としてスタートを切る醍醐味

設計にあたって私が一番大切にするのは、リビング空間の居心地のよさです。ご家族がいつもそこに集まって過ごすことができるように、十分な広さ、明るさはもちろん、生活動線も工夫して、ご家族がそこで自然に出会い、会話を弾ませることができるような場所にしていきます。私が仕上げた設計図は、当社の土地仕入れの判断材料になると同時に、土地購入を希望されるお客さまに、住まいの参考プランとして提示されます。これまでも、プランを見て新しい暮らしのイメージが湧き、土地の購入を決断したというお客さまが多くいらっしゃいました。一番始めにその土地に建つ住宅の構想を練り、それが暮らしのイメージとなってお客さまに伝わり実現への歩みが始まる―第一走者としてスタートを切る役割のおもしろさとやりがいを感じています。

設計課菊池 宏治

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