クロストーク

安心・安全の家づくりをするために。コミュニケーションを円滑にする「共有と対話」
対談メンバー
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設計・工事課
米倉 昭
1級建築士
大学卒業後、木造住宅の設計、現場監督、営業職に従事。現在は設計監理として、グランプラスの全案件の設計・施工に携わる。 -
設計課
関根 幸代
1級建築士
大学卒業後、住宅リフォームの設計および営業職に従事。その後、育休産休を経て、現在はグランプラスの建築設計として、数多くの住宅設計に携わる。
現場のコミュニケーションで大切にされていることを教えてください。
- 米倉
- リアルタイムで工事状況を共有することです。 住宅は、間取りの良さや暮らしやすさだけでなく、「長持ちする家」であることも重要です。私たちは施工の品質を確保するため、各プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで写真に残し、全社員が確認できるデジタルツールを活用しています。すべての案件を複数の目でチェックすることで、より完成度の高い家づくりにつなげています。
- 関根
- デジタルツールを用いていることで、正確な情報共有ができるようになりました。また、部署間の連携においてはデジタルツールだけではなく、リアルでのコミュニケーションも大切にしています。オフィスでは同じフロアに設計と設計監理がいるので、フロアの真ん中に集まって、各案件についてチームで議論している風景は日常ですね。
- 米倉
- グランプラスは1棟1棟がオリジナル設計なので、常に新しいことにチャレンジしています。だからこそ部署間の連携がとても活発でコミュニケーションが良好です。たとえ失敗があってもすぐに情報を共有してリカバリーを行い、全員で学びながら技術力を向上させています。お互いを助け合う文化があることは、グランプラスのメンバーの魅力だと思います。

お客様に喜ばれている取り組みはありますか。
- 関根
- エコ住宅の提案です。「ZEH(ゼッチ)」という言葉を聞く機会も増えたのではないでしょうか。建物の断熱性能を高めたり、省エネ設備などの導入によってエネルギーの消費を抑えつつ、太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用して、年間のエネルギー収支を実質ゼロにする住宅のことを指します。家という箱をつくるだけではなく、快適に暮らしていただけるような設備・仕組みも含めてご提案しています。
- 米倉
- 私の部署で、今後さらに力を入れていく予定なのがアフターサービスです。 長年住んでいると設備の使い勝手が悪くなったり、家族構成の変化に伴ってリフォームが必要になることもあるかと思います。そういったお問い合わせに迅速に対応できる体制を整備しています。

最後に、グランプラスを検討している方に一言お願いいたします!
- 関根
- 建売分譲の常識にとらわれず、1棟1棟、オリジナル設計でこだわり抜く。この強みを活かして今後ともお客様に喜んでいただける家づくりをしていきたいと思います。建売分譲住宅のイメージが変わると思いますので、お気軽にご相談ください。
- 米倉
- グランプラスは、少数精鋭の技術者集団です。スタッフ1人ひとりが会社の強みだと思っていますので、どうぞ安心して家づくりをお任せいただければ嬉しいです。また、より魅力的なプロジェクトに取り組むために、スタッフのスキルアップにも積極的に取り組んでいきたいと思います。


クロストーク #1
建売分譲の常識にとらわれない。 1棟1棟、オリジナル設計をする グランプラスの強みとは